特許
J-GLOBAL ID:200903028638769597

目地材補充式コーキングガン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-329492
公開番号(公開出願番号):特開平9-150091
出願日: 1995年11月27日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】シリンダへの目地材の補充を、シリンダが空になるたびに繰り返し行わなければならない煩わしさと目地施工作業の能率の低下を解消すること。【解決手段】前端開口に前端キャップ2を取外し自在に螺合嵌着するとともに、後端開口には、背面にピストン歩進機構部6を有する後端キャップ3を同じく取外し自在に螺合嵌着するシリンダ1に内装したピストン4を、上記ピストン歩進機構部6の操作レバー61 を操作することにより、該ピストン歩進機構部6に貫通装架されているピストンロッド5を介し歩進させて、上記シリンダ1に補充されている目地材7を、前端キャップ2の突出口部2′に螺合装着したノズル8を通じて押し出し、当該目地に注入する型の目地材補充式コーキングガンにおいて、上記のピストン4とピストンロッド5とを接離機構aを介して接続したり切り離したりすることができるようにした構成。
請求項(抜粋):
前端開口に前端キャップを取外し自在に螺合嵌着するとともに、後端開口には、背面にピストン歩進機構部を有する後端キャップを同じく取外し自在に螺合嵌着するシリンダに内装したピストンを、上記ピストン歩進機構部の操作レバーを操作することにより、該ピストン歩進機構部に貫通装架されているピストンロッドを介し歩進させて、上記シリンダに補充されている目地材を、前端キャップの突出口部に螺合装着したノズルを通じて押し出し、当該目地に注入する型の目地材補充式コーキングガンにおいて、上記ピストンとピストンロッドとを接離機構を介して接続したり切り離したりすることができるように構成してなることを特徴とする目地材補充式コーキングガン。
IPC (2件):
B05C 5/00 ,  B05C 17/01
FI (2件):
B05C 5/00 A ,  B05C 17/01

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