特許
J-GLOBAL ID:200903028641417529

投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-234187
公開番号(公開出願番号):特開2001-056502
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 熱膨張や熱収縮等によりダイクロイックミラーに機械的ストレスが加えられて、そのダイクロイックミラーの平面に歪み等が発生しないようにすること。【解決手段】 基板31をガラスで構成されているダイクロイックミラー4、5と同じ熱膨張率のガラス等で構成し、偏光ビームスプリッタ3と、ダイクロイックミラー4、5と、反射型ライトバルブ9、10、11等を基板31上に載置し、ダイクロイックミラー4、5等を基板31上に接着したもの。
請求項(抜粋):
光源と、上記光源から出射された光が偏光分離される偏光ビームスプリッタと、上記偏光ビームスプリッタで偏光分離された光が赤色光、緑色光、青色光に色分離される少なくとも2枚のダイクロイックミラーと、上記ダイクロイックミラーで色分離された赤色光、緑色光、青色光がそれぞれ入射されて、これらの光がそれぞれ赤色光、緑色光、青色光の映像光に変調されて反射される3枚の反射型ライトバルブと、上記3枚の反射型ライトバルブでそれぞれ変調されて反射された赤色光、緑色光、青色光の映像光が上記ダイクロイックミラーで反射されて色合成された後上記偏光ビームスプリッタを透過され、その映像光をスクリーン等に投射する投射レンズとを備えた投射型表示装置において、少なくとも上記偏光ビームスプリッタ、ダイクロイックミラー及び反射型ライトバルブが載置される基板を上記ダイクロイックミラーの熱膨張率と同一又はほぼ同一の熱膨張率を有する部材で構成したことを特徴とする投射型表示装置。
IPC (6件):
G03B 21/00 ,  G02B 5/28 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 360 ,  H04N 9/31
FI (6件):
G03B 21/00 D ,  G02B 5/28 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 33/12 ,  G09F 9/00 360 D ,  H04N 9/31 C
Fターム (38件):
2H048GA01 ,  2H048GA13 ,  2H048GA23 ,  2H048GA24 ,  2H048GA26 ,  2H048GA51 ,  2H048GA61 ,  2H091FA05Z ,  2H091FA10Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA41Z ,  2H091FC15 ,  2H091FD12 ,  2H091FD15 ,  2H091LA04 ,  2H091LA12 ,  2H091MA07 ,  5C060GB06 ,  5C060GB10 ,  5G435AA00 ,  5G435AA04 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435BB16 ,  5G435BB17 ,  5G435CC12 ,  5G435DD02 ,  5G435DD05 ,  5G435EE02 ,  5G435EE04 ,  5G435FF00 ,  5G435FF05 ,  5G435GG01 ,  5G435GG04 ,  5G435GG28 ,  5G435GG41 ,  5G435GG46 ,  5G435HH18

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