特許
J-GLOBAL ID:200903028643131207

電動機駆動用インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津川 友士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-058502
公開番号(公開出願番号):特開平5-260787
出願日: 1992年03月16日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 電動機駆動用インバータ装置の電気的構成を簡素化し、しかも高効率化、低騒音化を達成する。【構成】 三相ダイオードブリッジ整流回路2により直流電圧を得、降圧チョッパ回路3により直流電圧を降圧し、降圧チョッパ回路3により得られる直流電源を電圧形三相フルブリッジインバータ4に供給する。そして、降圧チョッパ回路3と並列に回生電力バイパス用ダイオード5を接続し、回生電力バイパス用ダイオード5の導通期間が短い場合に電流形インバータとして機能させ、導通期間が長い場合に電圧形インバータとして機能させ、しかも力率がほぼ1になるようにインバータ制御回路8によりスイッチング指令を供給して回生電力バイパス用ダイオードの導通時間を短縮する。
請求項(抜粋):
交流電源(1)を入力とするブリッジ整流回路(2)と、ブリッジ整流回路(2)により得られた直流電圧を降圧させる降圧チョッパ回路(3)と、降圧チョッパ回路(3)により得られた直流電源を入力とする電圧形ブリッジインバータ(4)と、降圧チョッパ回路(3)と並列に逆接続された回生電力バイパス用ダイオード(5)と、電動機(6)の誘起電圧を入力として、電動機(6)の力率をほぼ1にすべく電圧形ブリッジインバータ(4)にスイッチング指令を供給するインバータ制御手段(8)とを含むことを特徴とする電動機駆動用インバータ装置。
IPC (3件):
H02P 6/02 371 ,  H02M 7/48 ,  H02P 7/63 303
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭62-268367
  • 特開昭63-095855
  • 特開平4-021362
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-268367
  • 特開昭63-095855
  • 特開平4-021362
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