特許
J-GLOBAL ID:200903028647017336

腸管粘着性大腸菌の検出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有賀 三幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-255491
公開番号(公開出願番号):特開平5-091899
出願日: 1991年10月02日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【構成】 配列番号1および配列番号2で示される塩基配列またはこれに相補的な塩基配列を有する腸管粘着性大腸菌の凝血活性に関与する腸管粘着性大腸菌に特異的な核酸断片、及びこの核酸断片またはこの核酸断片の少なくとも一部をプライマーまたはプローブとして利用することを特徴とする腸管粘着性大腸菌の検出方法。【効果】 本発明によって腸管粘着性大腸菌を検体から直接、短時間で検出することが可能になり、これらの細菌による感染症患者に対し、早期に適切な治療を行うことが可能になった。
請求項(抜粋):
配列番号1および配列番号2で示される塩基配列またはこれに相補的な塩基配列を有する腸管粘着性大腸菌の凝血活性に関与する腸管粘着性大腸菌に特異的な核酸断片。
IPC (3件):
C12Q 1/68 ZNA ,  C12Q 1/10 ,  C12R 1:19

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