特許
J-GLOBAL ID:200903028647798907
飲酒運転防止システム
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-198137
公開番号(公開出願番号):特開2009-029374
出願日: 2007年07月30日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】システム構造が大掛かりでなく、しかもキーに多くの部品追加の必要もない飲酒運転防止システムを提供する。【解決手段】飲食店34(居酒屋、バー等)に設置された飲食店駐車場35(専用駐車場)にRF発信装置36を設置して、車両1が飲食店34の駐車場35に駐車された事を通知する飲食店駐車情報SpkをRF発信装置36から発信させる。ここでは、居酒屋やバー等の飲食店駐車場35に車両1を止めれば、その飲食店34で飲酒した可能性が高いとみなせることから、飲食店34の駐車場35への駐車を以てこれを間接的に飲酒動作として判定する。車両1は、RF発信装置36から発信される飲食店駐車情報Spkを受信すると、車内照合が成立してもこれを無視する車内照合成立無視状態をとり、エンジン始動を禁止する動作状態をとる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車両の運転者が飲酒者であるか否かの判定に必要な飲酒情報を出力する飲酒情報出力手段と、
前記車両に設けられ、前記飲酒情報出力手段から前記飲酒情報を取得するとともに当該飲酒情報を基に前記運転者が飲酒者であるか否かの判定を間接的に行う飲酒判定手段と、
前記飲酒判定手段が前記運転者を飲酒者と判定した際に、前記車両に使用制限を加えることにより当システムを車両側で車両動作制限状態にして、前記車両動作に制限を加える制限手段と
を備えたことを特徴とする飲酒運転防止システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
前のページに戻る