特許
J-GLOBAL ID:200903028647983402

光走査装置及び光走査装置を有する画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-062491
公開番号(公開出願番号):特開平8-262363
出願日: 1995年03月22日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】この発明の目的は、安定に水平同期信号が検出され、小型化に有利な光走査装置及び光走査装置を有する画像形成装置を提供することにある。【構成】光走査装置100は、光偏向装置の多面鏡132aにより反射された光が折り返しミラー132c、及び出射ミラー132eを通過し、水平同期信号検出部の検出ミラー141によって、光源から多面鏡132aに導かれる光の光軸O1 と多面鏡132aにより反射される光の光軸O2 とを含む平面内に導かれる。一方、水平同期信号検出部のセンサ142は、検出ミラー141によって光が案内される方向であり、且つ結像光学系によって光が結像される位置に配置される。また、このセンサ142の受光面は、検出ミラー141により反射される光が垂直に入射する方向に向けられている。
請求項(抜粋):
光を発生する光源と、回転可能に形成された反射面を有し、前記光源からの光を所定の方向に偏向する偏向手段と、この偏向手段により偏向された前記光を、対象物の所定の位置に結像させる結像手段と、この結像手段を通過した光の一部を前記対象物に向かう光から分離して、前記光源から前記偏向手段に向かう第1の系の光軸と前記偏向手段により偏向さた光が通過する第2の系の光軸とを含む面内を横切る方向に案内する案内手段と、前記第1の系の光軸と前記第2の系の光軸とを含む面内に、前記偏向手段から前記対象物に向かう光と実質的に等しい光路長が与えられた位置に配置され、前記案内手段により案内された光を検出する検出手段と、を備えたことを特徴とする光走査装置。
IPC (5件):
G02B 26/10 102 ,  G02B 26/10 ,  G03B 27/34 ,  G03G 15/04 111 ,  G03G 21/14
FI (6件):
G02B 26/10 102 ,  G02B 26/10 F ,  G02B 26/10 A ,  G03B 27/34 ,  G03G 15/04 111 ,  G03G 21/00 372

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