特許
J-GLOBAL ID:200903028648378324
常時心拍モニタシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-341309
公開番号(公開出願番号):特開平5-168603
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】同一周波数帯を使用して複数台の送信器からの緊急信号を1台の受信器側で受信させ、送信した送信器を認識して通報等の報知処理を行なう。【構成】モニタ対象者の心拍異常を判断する判断部34と、乱数を発生する乱数発生部と、上記判断部でモニタ対象者の心拍異常と判断した際に上記乱数発生部で発生される乱数に対応する送信タイミングで自機の認識番号を含む同一周波数帯の緊急信号を送信する送信制御部とを有する複数台の送信器2a〜2cと、これら複数の送信器2a〜2cからの同一周波数帯の緊急信号を受信する受信部と、この受信部で受信された緊急信号中の認識番号により緊急信号を送信した送信器を認識する認識部と、この認識部で得られた認識結果に従って心拍異常発生時の報知処理を行なう報知処理部とを有する受信器3 とで常時心拍モニタシステムを構築し、送信器が緊急信号を送信するタイミングを乱数を用いて可変する。
請求項(抜粋):
モニタ対象者の心拍異常を判断する判断手段と、乱数を発生する乱数発生手段と、上記判断手段でモニタ対象者の心拍異常と判断した際に上記乱数発生手段で発生される乱数に対応する送信タイミングで自機の認識番号を含む同一周波数帯の緊急信号を送信する送信制御手段とを有する複数台の送信器と、これら複数の送信器からの同一周波数帯の緊急信号を受信する受信手段と、この受信手段で受信された緊急信号中の認識番号により緊急信号を送信した送信器を認識する認識手段と、この認識手段で得られた認識結果に従って心拍異常発生時の報知処理を行なう報知処理手段とを有する受信器とからなることを特徴とする常時心拍モニタシステム。
IPC (2件):
A61B 5/0245
, A61B 5/00 102
引用特許:
前のページに戻る