特許
J-GLOBAL ID:200903028653448128

無線端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305524
公開番号(公開出願番号):特開2001-127690
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ボコーダが搭載された無線端末装置に関し、通話信号として与えられたレジスタ信号を確度高く安定に無線伝送することを目的とする。【解決手段】 通話信号を分析合成方式で符号化して符号の列を生成する符号化手段11と、無線伝送路に伝送情報を送信する無線インタフェース手段12と、レジスタ信号の起点と終点とを検出し、そのレジスタ信号が示す情報を判別するレジスタ信号復号手段13と、これらの起点と終点とを識別し、これらの起点と終点との以降にそれぞれ設定された第一の時点から第二の時点に至るミュート期間に、符号化手段11が生成し、かつ無線インタフェース手段12に伝送情報として与えられるべき符号の列を阻止する制御手段14と、レジスタ信号復号手段13が判別した情報をミュート期間に伝送情報として無線インタフェース手段12に与えるレジスタ信号代替手段15とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
通話信号を分析合成方式に基づいて符号化し、その通話信号を示す符号の列を生成する符号化手段と、無線伝送路に伝送情報を送信する無線インタフェース手段と、前記通話信号として与えられたレジスタ信号の時間軸上の起点と終点とを検出し、そのレジスタ信号で示される情報を判別するレジスタ信号復号手段と、前記レジスタ信号復号手段によって検出された起点と終点とを識別し、この起点の以降に設定された第一の時点からその終点の以降に設定された第二の時点に至るミュート期間に亘って、前記符号化手段によって生成され、かつ前記無線インタフェース手段に前記伝送情報として与えられるべき符号の列を阻止する制御手段と、前記レジスタ信号復号手段によって判別された情報を取り込み、前記ミュート期間にその情報を前記伝送情報として前記無線インタフェース手段に与えるレジスタ信号代替手段とを備えたことを特徴とする無線端末装置。
IPC (3件):
H04B 7/26 ,  G10L 19/00 ,  H04Q 3/42 104
FI (3件):
H04Q 3/42 104 ,  H04B 7/26 Q ,  G10L 9/00 N
Fターム (37件):
5K050AA08 ,  5K050BB07 ,  5K050BB18 ,  5K050DD06 ,  5K050DD21 ,  5K050DD26 ,  5K050DD30 ,  5K050EE23 ,  5K050EE25 ,  5K050EE32 ,  5K050EE35 ,  5K050FF13 ,  5K050FF14 ,  5K050FF15 ,  5K050FF16 ,  5K050GG10 ,  5K050GG12 ,  5K050GG22 ,  5K050HH03 ,  5K067AA23 ,  5K067AA33 ,  5K067BB02 ,  5K067DD04 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF34 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH21 ,  5K067KK00 ,  9A001CC05 ,  9A001EE02 ,  9A001EE04 ,  9A001JJ12 ,  9A001KK31 ,  9A001LL03

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