特許
J-GLOBAL ID:200903028656107232

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-273434
公開番号(公開出願番号):特開平6-102763
出願日: 1992年09月18日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的の一つは、円筒容器の価格を抑え、なおかつ該円筒容器内の現像剤を完全に排出することができる現像装置を提供することにある。【構成】 円筒容器3を現像剤容器(図示せず)内で容器保持手段1によって支持するように配設し、該円筒容器3の現像剤供給口3dと容器保持手段1の開口部1aとが一致する位置で上記円筒容器3の突起部3fと容器保持手段1の溝部1dを係合せしめ、さらに、軸方向に所定の変位量を有して駆動伝達手段2に形成された溝部2aと容器保持手段1の突起部1cを係合せしめて該駆動伝達手段2を矢印方向に回転せしめる。
請求項(抜粋):
現像剤を収容せしめる現像剤容器と、該現像剤容器に着脱自在に配設され、該現像剤容器内へ現像剤を落下供給せしめる開口部を有する円筒形状の現像剤補給容器とを備えた現像装置において、上記現像剤補給容器は、上記現像剤容器内で保持手段と係合するように配設され、該保持手段は現像剤補給容器の軸方向に往復運動するように配設されていることを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 113 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/08 115

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