特許
J-GLOBAL ID:200903028660355321

映像処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-303777
公開番号(公開出願番号):特開平6-233236
出願日: 1993年12月03日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 改良された映像処理システムを提供する。【構成】 映像処理システム1はビデオテープレコーダ2と映像ディスク記憶装置と画像プロセッサ6とを含む。映像フレーム場所を識別しプロセッサ6が編集映像クリップを生成するためのセットアップデータは編集メモリ12に記憶される。編集の間またはその後、データはさらなる使用のためにアーカイブされることが可能である。システム1は磁気光学ディスク記憶装置35をさらに含む。アーカイブのために、ビデオテープおよび関連した磁気光学ディスクは共通のアーカイブ識別を割当てられる。編集に用いられる映像ディスク記憶装置7からのデータの各フレームはビデオテープに一度だけ記憶されかつ編集のためのセットアップデータは関連する磁気光学ディスクに記憶される。これによりアーカイブされたテープにセーブされかつそこから検索されるべきデータの量を最小にする。
請求項(抜粋):
バルク記憶装置に記憶されかつ各々が複数個の映像フレームを含む1つ以上の初期映像クリップを表わすデジタル映像データがバルク記憶装置からランダムアクセスフレーム記憶装置へ読出可能でありプロセッサによってフレーム選択および修正されて1つ以上の新規のフレームを含む新規の映像クリップを表わす映像データを生成して表示する映像処理システムであって、プロセッサは前記選択および修正の間に映像フレームの場所を確認しかつ新規の映像クリップのための映像データが1つ以上の初期映像クリップ中の1つ以上の選択されたフレームを表わす映像データからプロセッサによって作られる態様を規定するセットアップデータを生成し、表示のためのクリップを表わす映像データは前記セットアップデータに従って、前記選択されたフレームを表わすランダムアクセスフレーム記憶装置からの映像データに対して動作する前記プロセッサによって生成され、かつシステムはセットアップデータが新規の映像クリップを生成するために必要な少なくとも初期映像データとともに記憶され、そのため初期映像クリップの各々の選択された初期フレームを表わす映像データが一度だけバルク記憶装置中に記憶されなければならないように配列される、システム。
IPC (4件):
H04N 5/91 ,  H04N 5/262 ,  H04N 5/782 ,  H04N 5/907
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-211587
  • 特開平1-186059

前のページに戻る