特許
J-GLOBAL ID:200903028666963285

のこ刃

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-188047
公開番号(公開出願番号):特開平6-155158
出願日: 1993年07月29日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 真直な引き目で以って金属物をのこ切る耐久性の優れたのこ刃を提供すること。【構成】 真直歯、左傾歯及び右傾歯の3種を有するのこ刃において、真直歯が傾歯より身高であって、真直歯の頂点横断エッジがその両端側でかど取りされている。【効果】 金属物の切削面がなめらかな真直な引き目が得られ、真直歯の摩耗が低減する。
請求項(抜粋):
複数の切削歯を担持した本体を含み、当該切削歯が切り出し部により分離されており、該歯の少くともチップが該本体より硬質の材料から成り、且つ該本体に溶接されており、該歯が真直歯、左傾歯及び右傾歯の3種から成り、該真直刃が該傾歯より身高に延長しており、頂点横断エッジの外位コーナがその内位コーナより該切り出し部のレベルに相対的に近く配位するように外方に傾斜している斯ゝる頂点横断エッジを該傾斜歯の各々が有しているようにした、斯ゝる構成ののこ刃において、各歯チップの肉厚が該本体のものより大きくなく、且つ該真直歯の各々がかど取りされて成る側エッジ部分を含んでいることを特徴とするのこ刃。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-230811
  • 特開昭61-241015
  • 特公昭46-042278

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