特許
J-GLOBAL ID:200903028667743033
光酸化器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-245184
公開番号(公開出願番号):特開2003-053178
出願日: 2001年08月13日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】 より簡単な構造で、効率的かつ安全に試料液中の目的成分を酸化でき、さらに、分析対象となる試料液の消費量を少なくすると共に、分析装置全体を小型化可能な光酸化器を提供することを課題とする。【解決手段】 線状の酸化光源10と、楕円筒状の反射鏡20と、酸化光源10からの光を実質的に透過する材質からなり試料液が導入される反応管30とを備え、反射鏡20の焦点の一方に酸化光源10が配置されると共に、焦点の他方に反応管30が配置される。反応管30の内部にはセンサ40が挿入され、センサ40の周囲には光触媒層50がコーテイングされている。
請求項(抜粋):
線状の酸化光源と、反射鏡と、前記酸化光源からの光を実質的に透過する材質からなり試料液が導入される反応管とを備え、前記反射鏡は2つの線状の焦点を有し、前記焦点の一方に前記酸化光源が配置されると共に、前記焦点の他方に前記反応管が配置されることを特徴とする光酸化器。
IPC (7件):
B01J 19/12
, B01J 35/02
, C02F 1/32
, C02F 1/72 101
, G01N 27/06
, G01N 31/00
, G01N 33/18
FI (7件):
B01J 19/12 D
, B01J 35/02 J
, C02F 1/32
, C02F 1/72 101
, G01N 27/06 Z
, G01N 31/00 D
, G01N 33/18 B
Fターム (54件):
2G042AA01
, 2G042BA03
, 2G042CA02
, 2G042CB03
, 2G042DA03
, 2G042FA08
, 2G042HA02
, 2G042HA07
, 2G042HA10
, 2G060AA05
, 2G060AE16
, 2G060AF08
, 2G060AG11
, 2G060FA03
, 2G060KA06
, 4D037AA01
, 4D037AB02
, 4D037AB03
, 4D037BA16
, 4D037BA18
, 4D037CA11
, 4D050AA05
, 4D050AB06
, 4D050AB31
, 4D050BB20
, 4D050BC04
, 4D050BD02
, 4D050CA07
, 4G069AA03
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069BB04B
, 4G069BC35B
, 4G069BD07B
, 4G069CA10
, 4G069CA11
, 4G069CA15
, 4G069DA06
, 4G069EA06
, 4G075AA15
, 4G075AA65
, 4G075BA04
, 4G075CA33
, 4G075CA39
, 4G075DA01
, 4G075EA02
, 4G075EB33
, 4G075EC07
, 4G075EC25
, 4G075FB02
, 4G075FB03
, 4G075FB06
, 4G075FC04
, 4G075FC09
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特開昭58-214388
-
光化学反応を監視するための改良セル及び回路
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-519288
出願人:アナテル・コーポレイション
-
浄水処理方法及び浄水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-049620
出願人:株式会社日立製作所
-
特開昭61-164640
-
紫外線酸化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-327146
出願人:株式会社ティ・アンド・シー・テクニカル
-
光触媒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-335998
出願人:富士シリシア化学株式会社
全件表示
前のページに戻る