特許
J-GLOBAL ID:200903028668093121

自動放電回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上代 哲司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-007023
公開番号(公開出願番号):特開平8-205401
出願日: 1995年01月20日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 大容量コンデンサを搭載し本体装置とコネクタで接続して使用する回路パッケージにおいて、保守作業前に蓄積電荷を自動的に急速放電して作業者の感電を防ぐ。【構成】 回路パッケージと本体装置との接続状態を自動的に検出する検出回路と、コンデンサの両極に接続された放電回路と、検出回路によって回路パッケージが本体装置と接続されている状態が検出されている間は前記放電回路の放電動作を禁止し、前記検出回路によって前記回路パッケージが前記本体装置から切り離されたことが検出されると前記放電回路の放電動作を作動させる制御回路とを含む。
請求項(抜粋):
大容量のコンデンサを搭載し、電源ライン、GNDライン、各信号ラインを本体装置との間でコネクタによって電気的に接続されて動作する回路パッケージにおける自動放電回路であって、前記回路パッケージと本体装置との接続状態を自動的に検出する検出回路と、前記コンデンサの両極に電気的に接続された放電回路と、前記検出回路によって前記回路パッケージが前記本体装置と接続されている状態が検出されている間は前記放電回路の放電動作を禁止し、前記検出回路によって前記回路パッケージが前記本体装置から切り離されたことが検出されると前記放電回路の放電動作を作動させる制御回路とから構成されることを特徴とする自動放電回路。
IPC (2件):
H02J 1/00 309 ,  H02M 7/06

前のページに戻る