特許
J-GLOBAL ID:200903028671098541
多相モータ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 松山 隆夫
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-380300
公開番号(公開出願番号):特開2004-215358
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】樹脂モールドを使用せずに簡単な構造でコイルを冷却可能な多相モータ装置を提供する。【解決手段】多相モータ装置100は、ロータシャフト30と、ロータコア40と、磁石41と、ステータコア50と、コイル51と、ファン60と、熱伝導性絶縁部材70と、バスバー80とを備える。コイル51は、一方端51aが圧着端子52に接続され、他方端がバスバー80に接続される。そして、バスバー80は、中性点を構成する。熱伝導性絶縁部材70は、コイル51に接して設置され、バスバー80は、熱伝導性絶縁部材70に接して設置される。ファン60は、ロータシャフト30の一方端に固定される。多相モータ装置100が駆動されると、ロータシャフト30が回転し、ファン60は、矢印31の方向に空気流を発生してバスバー80を強制冷却する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ロータと、
ステータと、
前記ステータのステータコイルの一方端が接続され、モータ中性点を構成するリング状のバスバーと、
前記ステータコイルと前記バスバーとの間に、前記ステータコイルおよび前記バスバーに接して設けられた熱伝導性を有する絶縁部材と、
前記バスバーを冷却する冷却部とを備える多相モータ装置。
IPC (4件):
H02K3/24
, H02K9/06
, H02K9/19
, H02K9/22
FI (4件):
H02K3/24 J
, H02K9/06 C
, H02K9/19 A
, H02K9/22 Z
Fターム (37件):
5H603AA12
, 5H603AA13
, 5H603AA15
, 5H603BB07
, 5H603BB09
, 5H603BB10
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB03
, 5H603CB04
, 5H603CB12
, 5H603CC04
, 5H603CC17
, 5H603CD22
, 5H603CE13
, 5H603EE01
, 5H603EE06
, 5H609BB03
, 5H609BB12
, 5H609BB18
, 5H609BB19
, 5H609PP02
, 5H609PP09
, 5H609QQ02
, 5H609QQ04
, 5H609QQ05
, 5H609QQ09
, 5H609QQ20
, 5H609QQ21
, 5H609QQ23
, 5H609RR01
, 5H609RR02
, 5H609RR35
, 5H609RR46
, 5H609RR48
, 5H609RR74
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