特許
J-GLOBAL ID:200903028674188622

オゾンガス溶解装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167715
公開番号(公開出願番号):特開2000-354747
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 水及び産業排水等に含まれる有害物質の除去、脱色及び脱臭に用いるオゾン水、あるいは、食品等の殺菌、脱色、及び脱臭に用い、空気の供給に特別な動力を必要とせず、コンパクトにする。【解決手段】密閉状のケーシング内に設けた電極支持筒4の外周部に外周面に誘電体を絶縁被覆した帯状または線状の電極からなる電極帯6を配設して、ケーシングと電極支持筒の間にオゾン発生室9を形成すると共に、電極支持筒の内部に挿通した通水管11に設けたエジェクター14にオゾン発生室に開口した吸入管15の一端を連結し、オゾンガスの発生装置と溶解装置を一体化した電極支持筒に多数の通孔を設け、電極支持筒と通水管の間に空気室12を形成し、空気室をケーシングの外気に連通させ、空気室の空気を電極支持筒の通孔からオゾン発生室に送り込むようにした。また、電極支持筒の内周面に複数の放熱板10を止着し、その先端を空気室に延設した。
請求項(抜粋):
密閉状のケーシング(1)内に電極支持筒(4)を設け、この電極支持筒(4)の外周部に電極帯(6)を配設し、ケーシング(1)と電極支持筒(4)の間にオゾン発生室(9)を形成すると共に、電極支持筒(4)の内部に通水管(11)を挿通させ、通水管(11)に設けたエジェクター(14)にオゾン発生室(9)に開口した吸入管(15)の一端を連結したことを特徴とするオゾンガス溶解装置。
IPC (5件):
B01F 1/00 ,  C01B 13/10 ,  C01B 13/11 ,  C02F 1/78 ZAB ,  B05B 7/30
FI (5件):
B01F 1/00 A ,  C01B 13/10 D ,  C01B 13/11 C ,  C02F 1/78 ZAB ,  B05B 7/30
Fターム (23件):
4D050AA03 ,  4D050AA13 ,  4D050AA15 ,  4D050AB03 ,  4D050AB04 ,  4D050AB07 ,  4D050BB02 ,  4D050BD03 ,  4D050BD04 ,  4D050BD08 ,  4F033AA09 ,  4F033QB02X ,  4F033QB03Y ,  4F033QB12X ,  4F033QD04 ,  4F033QD14 ,  4G035AA01 ,  4G035AE13 ,  4G042CA01 ,  4G042CC03 ,  4G042CC10 ,  4G042CC16 ,  4G042CE01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-157091
  • 特開平2-184505
  • 特開平2-157091
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