特許
J-GLOBAL ID:200903028675667524

連続混練用パドルミキサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-066843
公開番号(公開出願番号):特開2002-263461
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】粘性の高い被混練物を連続的に且つ十分に混練することができる連続混練用パドルミキサを提供する。【解決手段】被混練物を混練するための内部空間50aを有する筒状のケーシング50と、このケーシング50の一端側に設けられた被混練物の投入口51a,51bと、ケーシング50の他端側に設けられた混練物の排出口52と、ケーシング50内に回転自在に取り付けられた回転軸53と、この回転軸53の投入口51a,51bから排出口52までの間に取り付けられた板状のパドル54〜56とを備えた連続混練用パドルミキサ5において、排出口52側に取り付けられた前記パドル56の作用面は、このパドル56の回転方向に対してほぼ直交し、排出口52側に取り付けられたパドル56以外のパドル54,55の作用面は、回転方向に対して交差していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
被混練物を混練するための内部空間を有する筒状のケーシングと、前記ケーシングの一端側に設けられた前記被混練物の投入口と、前記ケーシングの他端側に設けられた混練物の排出口と、前記ケーシング内に回転自在に取り付けられた回転軸と、前記回転軸の前記投入口から前記排出口までの間に取り付けられた複数の板状のパドルとを備えた連続混練用パドルミキサにおいて、前記排出口側に取り付けられた前記パドルの作用面は、このパドルの回転方向に対してほぼ直交し、前記排出口側に取り付けられた前記パドル以外の前記パドルの作用面は、前記回転方向に対して傾斜していることを特徴とする連続混練用パドルミキサ。
IPC (2件):
B01F 7/04 ,  B01F 15/00
FI (2件):
B01F 7/04 A ,  B01F 15/00 B
Fターム (15件):
4G037DA21 ,  4G037EA03 ,  4G078AA26 ,  4G078AB01 ,  4G078BA01 ,  4G078BA09 ,  4G078CA01 ,  4G078CA05 ,  4G078CA15 ,  4G078CA17 ,  4G078DA01 ,  4G078DA09 ,  4G078DB10 ,  4G078EA10 ,  4G078EA15
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭63-062532
  • 特開昭50-019054
  • 特開昭63-062532
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