特許
J-GLOBAL ID:200903028676196096
ポリ乳酸系重合体からなる包装袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近藤 久美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-241864
公開番号(公開出願番号):特開平9-077124
出願日: 1995年09月20日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 十分な実用特性を有し、自然環境下で分解する包装袋を得る。【解決手段】 重量平均分子量が10万以上の結晶性ポリ乳酸系重合体からなる配向結晶化フイルムを溶断シールしてなる包装袋。フイルムとしては、面配向指数ΔPが3.0×10-3以上、フイルムを昇温したときの結晶融解熱量ΔHmと昇温中の結晶化により生じる結晶化熱量ΔHcとの差(ΔHm-ΔHc)が20J/g以上、{(ΔHm-ΔHc)/ΔHm}が0.75以上であるものが好適である。
請求項(抜粋):
重量平均分子量が10万以上の結晶性ポリ乳酸系重合体からなる配向結晶化フイルムを溶断シールしてなる包装袋。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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