特許
J-GLOBAL ID:200903028680161434

リモート保守監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-181401
公開番号(公開出願番号):特開平5-028004
出願日: 1991年07月23日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、リモート保守監視方式に関し、リモート保守処理の完了後のオペレータの作業の軽減と、WS間の連携運用を速やかに開始することを目的とする。【構成】 上位装置2に接続したある下位装置1および他の全ての下位装置1が上位装置2(あるいは上位装置2に接続した下位装置1)から転送を受けた保守情報を各下位装置1が実施して完了したときに、状態確認処理部17が上位装置2に接続した下位装置1に問い合わせて全ての下位装置1の保守完了した旨の返答に対応して、動作抑制処理部18が運用を開始するように構成する。
請求項(抜粋):
複数の下位装置のリモート保守を監視するリモート保守監視方式において、他の下位装置(1)のリモート保守完了を確認する状態確認処理部(17)と、この状態確認処理部(17)によって全ての下位装置(1)のリモート保守の完了した旨が判明するまで運用を抑制する動作抑制処理部(18)とを各下位装置(1)に設け、上位装置(2)に接続したある下位装置(1)および他の全ての下位装置(1)が上位装置(2)(あるいは上位装置(2)に接続した下位装置(1))から転送を受けた保守情報を各下位装置(1)が実施して完了したときに、上記状態確認処理部(17)が上位装置(2)に接続した下位装置(1)に問い合わせて全ての下位装置(1)の保守完了した旨の返答に対応して、上記動作抑制処理部(18)が運用を開始するように構成したことを特徴とするリモート保守監視方式。
IPC (2件):
G06F 11/30 ,  G06F 9/06 410
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-211546
  • 特開平3-019068
  • 特開平3-161833

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