特許
J-GLOBAL ID:200903028681001996
溶接モニタリング方法および溶接モニタリング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小塩 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-021639
公開番号(公開出願番号):特開平8-215868
出願日: 1995年02月09日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】 非貫通となった溶接不良が発生した場合においても溶接ビードが貫通したか否かをオンラインで検出することができるようにする。【構成】 板材1,2を突き合わせ、突き合わせ部5にレーザビーム4を照射して突き合わせ部5を溶接する突き合わせ溶接方法において、加工点からのレーザビーム4の反射光の強度をレーザビーム4の波長に対して選択的に感度を持つ光セサ6により測定し、強度の連続的な変化に対し、境界値を設定してその境界値を基準とし、反射光強度の大小により溶接ビード7が貫通したか否かを判定手段8によって判定する。
請求項(抜粋):
板材を突き合わせ、突き合わせ部にレーザビームを照射して突き合わせ部を溶接する突き合わせ溶接方法において、加工点からのレーザビームの反射光の強度を測定し、強度の連続的な変化に対し、境界値を設定してその境界値を基準とし、反射光強度の大小により溶接ビードが貫通したか否かを判定することを特徴とする溶接モニタリング方法。
IPC (4件):
B23K 26/00
, B23K 26/00 310
, G01J 1/04
, G01N 21/84
FI (4件):
B23K 26/00 P
, B23K 26/00 310 F
, G01J 1/04 H
, G01N 21/84 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭60-018287
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特開昭60-018287
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特開昭60-018287
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溶接状態検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-227959
出願人:日産自動車株式会社
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