特許
J-GLOBAL ID:200903028683475499

圧入機自走補助具および同補助具による自走圧入工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 二郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-020523
公開番号(公開出願番号):特開2001-207447
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 支持性能と取扱性とを共に満たすことができる圧入機自走補助具および同補助具による自走圧入工法を提供する。【解決手段】 圧入機自走補助具は、互いに嵌合する矢板4、5の継手4a,5aの隙間に先端部が入る楔状部材1からなり、その片面に凹凸の摩擦面2を形成し、他面に平滑な滑り面1aを形成する。上記摩擦面2は、後退動作に対抗する波形に形成する。杭圧入引抜機の自走は、互いに嵌合する既設矢板と圧入矢板の継手の隙間の既設矢板側に滑り面、圧入矢板側に摩擦面を当接して前記補助具を挟み込んだ状態で、同圧入矢板に杭圧入引抜機を保持して機体を移動させる。
請求項(抜粋):
互いに嵌合する矢板の継手の隙間に先端部が入る楔状部材からなり、その片面に凹凸の摩擦面を形成し、他面に平滑な滑り面を形成してなる圧入機自走補助具。
IPC (2件):
E02D 7/20 ,  E02D 11/00
FI (2件):
E02D 7/20 ,  E02D 11/00
Fターム (5件):
2D050AA12 ,  2D050CB22 ,  2D050DA01 ,  2D050DB02 ,  2D050EE12

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