特許
J-GLOBAL ID:200903028684488039
光ファイバの被覆方法、接続方法、及び光ファイバ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-289737
公開番号(公開出願番号):特開2001-108858
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバの各部位における機械的強度の低下が抑制されるとともに、光伝送特性などの光学特性劣化の発生が防止される光ファイバの被覆方法、接続方法、及び光ファイバを提供する。【解決手段】 2本の被覆光ファイバ1の融着接続において、アーク放電による融着接続後に、SiO2系ガラスからなる光ファイバのガラス部2の露出部分10のうち融着接続部21を含む所定の露出部分11に対して、SiO2系ガラスからなるガラス被覆層4を形成する。これによって、アーク放電で生じる融着接続部21近傍の機械的強度の低下が抑制される。同時に、光ファイバのガラス部2及びガラス被覆層4を同質のものとすることによって、樹脂被覆の剥離等を防止して、その光学特性を良好に保持することができる。
請求項(抜粋):
SiO2系ガラスからなる光ファイバのガラス部が露出した露出部分に被覆を施す方法であって、前記露出部分において露出された前記光ファイバのガラス部の一部の所定部分の外周面上に、SiO2系ガラスからなるガラス被覆層を形成することを特徴とする光ファイバの被覆方法。
IPC (4件):
G02B 6/255
, C03C 25/42
, G02B 6/44 301
, G02B 6/44
FI (4件):
G02B 6/44 301 B
, G02B 6/44 301 A
, G02B 6/24 301
, C03C 25/02 F
Fターム (15件):
2H036MA11
, 2H036PA01
, 2H050BA01
, 2H050BA11
, 2H050BA32
, 2H050BB22Q
, 4G060AA01
, 4G060AA03
, 4G060AA06
, 4G060AD22
, 4G060AD41
, 4G060CA15
, 4G060CA21
, 4G060CA30
, 4G060CB23
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