特許
J-GLOBAL ID:200903028686295122

生産ロス削減システム、生産ロス削減方法、およびコンピュータが読取可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-140400
公開番号(公開出願番号):特開2003-330523
出願日: 2002年05月15日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】生産工程で発生するあらゆる生産ロスを明確にすることで、生産ロス工数の削減を行うために時間をかけずにどの実務担当者でも容易に生産ロス工数の削減を効果的に行い、生産性を向上させる。【解決手段】 このシステム1は、生産工程における生産ロス工数を管理することにより生産ロスの削減を支援するものであって、システム1全体を制御するCPU2と、各データを入力するデータ入力装置3と、各データを記憶するデータベース4と、このデータベース4に記憶された各データに基づき生産ロス工数および生産ロス率を計算する生産ロス計算部5と、を備えている。また、データベース4は、データ入力装置3から入力した各実績データを記憶する実績データ領域と、生産ロスの種類、生産ロス削減の実施手順および生産ロスの評価基準を定める閾値を予め記憶する生産ロスデータ領域と、から構成されている。
請求項(抜粋):
生産工程における生産ロス工数を管理することにより、生産ロスの削減を支援する生産ロス削減システムであって、生産工程におけるデータを入力するデータ入力手段と、このデータ入力手段により入力された実績データを記憶する実績データ記憶手段と、生産ロスの種類、生産ロス削減の実施手順および生産ロスの評価基準を定める閾値を予め記憶する生産ロスデータ記憶手段と、実績データ記憶手段に記憶された実績データおよび生産ロスデータ記憶手段に記憶された生産ロスの種類、生産ロス削減の実施手順に基づき生産ロス工数と生産ロス率を計算する生産ロス計算手段と、が備えられ、生産工程における生産ロスを明確にすることを特徴とする生産ロス削減システム。
IPC (2件):
G05B 19/418 ,  G06F 17/60 108
FI (2件):
G05B 19/418 Z ,  G06F 17/60 108
Fターム (6件):
3C100AA56 ,  3C100BB03 ,  3C100BB14 ,  3C100BB15 ,  3C100BB17 ,  3C100BB22

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