特許
J-GLOBAL ID:200903028687048790
内燃機関
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-350455
公開番号(公開出願番号):特開2006-161581
出願日: 2004年12月02日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】内燃機関において、各気筒における排気ガス再循環量を均一化することで気筒間の燃焼のばらつきを抑制する。【解決手段】V型8気筒の不等間隔点火エンジンにて、特定の気筒の排気行程にオーバーラップ期間が重なる第1気筒#1、第2気筒#2、第3気筒#3、第6気筒#6における排気通路の通路面積に対して、排気行程にオーバーラップ期間が重ならない第4気筒#4、第5気筒#5、第7気筒#7、第8気筒#8の排気通路の通路面積を大きく設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の気筒が左右のバンクに分けて配列されて該各バンクの気筒が不等間隔で点火されると共に、前記各気筒における排気弁の開放期間と吸気弁の開放期間とがオーバーラップする期間を有する内燃機関において、前記各バンクにて、特定の気筒の排気行程に前記オーバーラップ期間が重なる第1の気筒の排気ガス再循環量と、特定の気筒の排気行程に前記オーバーラップ期間が重ならない第2の気筒の排気ガス再循環量との偏差が減少するように、前記各気筒の排気ガス再循環量を変更する排気ガス再循環量変更手段を設けたことを特徴とする内燃機関。
IPC (4件):
F02D 21/08
, F01N 7/08
, F02D 13/02
, F02M 25/07
FI (7件):
F02D21/08 L
, F02D21/08 301A
, F01N7/08 Z
, F02D13/02 K
, F02M25/07 510B
, F02M25/07 550B
, F02M25/07 550R
Fターム (43件):
3G004AA08
, 3G004BA06
, 3G004BA09
, 3G004DA01
, 3G004DA12
, 3G004EA05
, 3G062AA03
, 3G062AA10
, 3G062BA04
, 3G062BA05
, 3G062BA06
, 3G062BA09
, 3G062CA03
, 3G062CA07
, 3G062CA08
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062EA01
, 3G062EA10
, 3G062ED01
, 3G062ED05
, 3G062ED12
, 3G062FA02
, 3G062FA05
, 3G062FA06
, 3G062FA23
, 3G062GA01
, 3G062GA02
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA08
, 3G062GA12
, 3G092AA11
, 3G092AA15
, 3G092DA03
, 3G092DC09
, 3G092FA05
, 3G092HA01Z
, 3G092HA04Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
特開平3-070810号公報
-
多気筒型の内燃機関
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-538652
出願人:ドクトルインジエニエールハーツエーエフポルシエアクチエンゲゼルシヤフト
-
エンジンの可変動弁制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-248923
出願人:日産自動車株式会社
-
エンジンの吸気構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-213700
出願人:三菱自動車工業株式会社
全件表示
審査官引用 (2件)
-
エンジンの可変動弁制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-248923
出願人:日産自動車株式会社
-
エンジンの吸気構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-213700
出願人:三菱自動車工業株式会社
前のページに戻る