特許
J-GLOBAL ID:200903028687051170
ガラスパネルの周縁部封止構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-288370
公開番号(公開出願番号):特開2000-119046
出願日: 1998年10月09日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 一対のガラス板の間に空隙を形成したガラスパネルにおいて、その空隙を周囲雰囲気に対して気密に隔絶するガラスパネルの周縁部封止構造を提供する。【解決手段】 一対のガラス板の対向面の周縁部に、単一の金属材料からなる封止材が、ガラス板の端縁から0.3〜10mmの範囲の幅で、且つ、0.025〜0.3mmの範囲の厚さで、前記周縁部の全周に亘って形成されている。
請求項(抜粋):
一対のガラス板の対向面の間に空隙を形成すると共に、前記空隙を前記両ガラス板の周縁部で気密に維持し、且つ、前記両ガラス板を一体化可能な封止材を、前記対向面の周縁部に配置してあるガラスパネルの周縁部封止構造であって、単一の金属材料からなる前記封止材を、前記対向面の夫々の端縁から0.3〜10mmの範囲の幅で、且つ、0.025〜0.3mmの範囲の厚さに形成してあることを特徴とするガラスパネルの周縁部封止構造。
IPC (2件):
C03C 27/06 101
, B23K 35/26 310
FI (2件):
C03C 27/06 101 B
, B23K 35/26 310 A
Fターム (8件):
4G061AA09
, 4G061AA25
, 4G061CB02
, 4G061CB04
, 4G061CB14
, 4G061CD02
, 4G061CD25
, 4G061DA30
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