特許

J-GLOBAL ID：200903028687592783

無線通信装置

発明者： 名合 秀忠
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 川久保 新一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-128283
公開番号（公開出願番号）：特開平7-312567
出願日： 1994年05月18日
公開日（公表日）： 1995年11月28日
要約：

【要約】【目的】 指向性アンテナの採用によって他局からの妨害を低減できるとともに、装置の小型化が可能な無線通信装置を提供することを目的とする。【構成】 指向性アンテナとしてコーナーリフレクタアンテナを用い、無線通信装置の回路基板類4をコーナーアンテナ2の反射板3の背後に収納させることにより、装置1の小型化を図る。また、装置1をあたかも本を閉じるようにすることで、使用していないときの収納にも場所をとらないようにする。

請求項（抜粋）：

集中制御方式をとる無線LANの子局において、コーナーリフレクタアンテナを用い、このアンテナの反射板の背面に各種回路を実装したことを特徴とする無線通信装置。

IPC (4件)：

H04B 1/38 ,  H01Q 15/18 ,  H04B 7/26 ,  H04L 12/28

FI (2件)：

H04B 7/26 U ,  H04L 11/00 310 B