特許
J-GLOBAL ID:200903028687722849

配線板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-135112
公開番号(公開出願番号):特開平9-320649
出願日: 1996年05月29日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 電線と接続される圧接端子を配線板やコネクタに配列する際、その接続端子部のピッチを相手方コネクタの狭いピッチにも十分な絶縁間隔を保持して容易に合わせられるようにする。【解決手段】 一端に接続端子部4,4′を有し、他端に電線の圧接部5を有する複数の圧接端子3,3′と、これらの圧接端子を接続端子部が所定のピッチで板面から突出した状態で支持する絶縁板(上部ケース1)とから成る。複数の圧接端子は、前記圧接部と接続端子部とが面一の平型圧接端子3と、圧接部5に対してこれと面一のスペーサ部8を残して接続端子部4′をクランク曲げ(9)した段差付圧接端子3′とを交互に配列固定する(図3参照)。
請求項(抜粋):
一端に接続端子部を有し、他端に電線の圧接部を有する複数の圧接端子と、これらの圧接端子を接続端子部が所定のピッチで板面から突出した状態で支持する絶縁板とから成り、前記複数の圧接端子は、前記圧接部と接続端子部とが面一の平型圧接端子と、圧接部に対してこれと面一のスペーサ部を残して接続端子部をクランク曲げした段差付圧接端子とを交互に配列固定して成ることを特徴とする配線板。
IPC (2件):
H01R 4/24 ,  H02G 3/16
FI (2件):
H01R 4/24 ,  H02G 3/16 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-201176   出願人:日本航空電子工業株式会社

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