水と化石燃料、魚油、植物油、アルコール類等を混合した水、油混合液体を燃料化する方法及びその製造方法

発明者：
出願人/特許権者： ,
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-077188
公開番号（公開出願番号）：特開2002-241773
出願日： 2001年02月13日
公開日（公表日）： 2002年08月28日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】水と石油料等の化石燃体、微粉炭、魚油、植物油、アルコール等の液体燃料油とを混合した高品質の水・油混合液体燃料の製造方法を提供する。【解決手段】水と化石燃料等で造る水・油混合液体燃料は当初水、油等の混合撹拌容器内で水と添加剤、化石液体燃料を加え加温しながら水中超音波を発生させ水と油を一体化混合する。次にこの混合液体燃料の品質、性能向上を図るために反応容器1に移す。この反応容器底面にはブラウンズガスを加圧し封入密閉した1l〜2lの容器9を数個敷設する。その後混合液体燃料を投入し完全密閉する。完全密閉確認後ブラウンズガス注入口3より加圧したブラウンズガスを注入し完全密閉する。全ての準備作業終了確認後、着火装置4で点火させると一瞬にして超火炎、爆轟圧でブラウンズガスは燃え尽き真空になる。この威力を利用して水・油混合液体燃料を造る。

請求項（抜粋）：

水と化石液体燃料等を混合用容器に入れる。水量20%〜70%(重量比)に添加剤1〜5%(重量比)を加え撹拌しながら化石液体燃料(ガソリン、軽油、灯油、重油A,B,C)又は石炭の微粉炭、魚油、植物油、樹液、アルコール類等を30%〜80%(重量比)を徐々に加え混合した水、油混合液体燃料の製造方法。

IPC (2件)：

C10L 1/32 CRM , C10L 1/32 CRJ

FI (2件)：

C10L 1/32 CRM D , C10L 1/32 CRJ B

Fターム (1件)：

4H013DC07

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