特許
J-GLOBAL ID:200903028701615058
計算機システム及び入出力装置の追加方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 市郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-165971
公開番号(公開出願番号):特開2005-346456
出願日: 2004年06月03日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】計算機システムが未対応の入出力装置を計算機システムに動的に追加可能とする。【解決手段】通信回線14で接続した計算機装置1と複数の入出力装置が接続される入出力管理装置2とを備え、入出力管理装置2は、計算機装置1から要求された入出力処理を予め決められたプロトコルに従って実行する。新たな入出力装置7が入出力管理装置2に追加されると、入出力管理装置2は、装置ドライバ12及び入出力テーブル13の情報を追加された入出力装置7から取得すると共に、入出力装置7の属性情報を入出力装置登録簿8に格納して管理し、計算機装置1からの入出力要求を自入出力管理装置2に接続されている入出力装置を使用して処理する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の入出力装置を計算機装置に接続して構成される計算機システムにおいて、前記計算機装置に1または複数の入出力管理装置が接続され、前記入出力管理装置は、1または複数の入出力装置を接続しており、自管理装置に接続されている入出力装置の属性情報を管理し、自管理装置に接続されている入出力装置を前記計算機装置に入出力処理のために提供すると共に、新たな入出力装置が追加されたとき、追加された入出力装置の属性情報を管理して、前記追加された入出力装置を前記計算機装置に入出力処理のために提供することを特徴とする計算機システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F13/14 330E
, G06F9/06 610B
, G06F9/06 650B
Fターム (2件):
引用特許:
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