特許
J-GLOBAL ID:200903028705438045

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-082455
公開番号(公開出願番号):特開平7-270685
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 液晶プロジェクタ用の投影レンズとして、明るさおよび周辺光量比が向上し、コアフレアが少なく、コントラストおよび解像力が高く、軽量小型のズームレンズを提供すること。【構成】 本発明のズームレンズは、スクリーン側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5とを備え、前記第1レンズ群G1を光軸に沿って移動させて合焦を行い、前記第2レンズ群G2を光軸に沿って移動させて変倍を行い、前記第4レンズ群4および前記第5レンズ群G5は変倍中固定であり、第3レンズ群G3を光軸に沿って移動させて変倍による像位置の変動を補正し、前記第3レンズ群G3は、スクリーン側から順に、負の屈折力を有する前群G31と、正の屈折力を有する後群G32とを備えている。
請求項(抜粋):
スクリーン側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5とを備え、前記第1レンズ群G1を光軸に沿って移動させて合焦を行い、前記第2レンズ群G2を光軸に沿って移動させて変倍を行い、前記第4レンズ群4および前記第5レンズ群G5は変倍中固定であり、第3レンズ群G3を光軸に沿って移動させて変倍による像位置の変動を補正し、前記第3レンズ群G3は、スクリーン側から順に、負の屈折力を有する前群G31と、正の屈折力を有する後群G32とを備えていることを特徴とするズームレンズ。

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