特許
J-GLOBAL ID:200903028710621362

スライドガラス加温装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-212059
公開番号(公開出願番号):特開平7-092063
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】検体の観察時において一定温度を保つ必要があるものとしてたとえば細胞、精子、微生物等を保温状態(例えば37°C)でスライドガラス上にて観察する事のできるスライドガラス加温装置を提供する事を目的とする。【構成】カーボンを含んだ着色エポキシ系導電塗料膜を電極の上からベース板に塗布し、表面に絶縁板を設け、外枠2に組み込まれた加温部の温度をセンサーにてコントローラー3へフィードバックする事で一定温度に保温しつつ観察用ホールにて検体を観察する事ができる構造よりなるスライドガラス加温装置。
請求項(抜粋):
カーボンを含んだ着色エポキシ系導電塗料膜9を電極7の上からベース板11に塗布し、表面に絶縁板10を設け、外枠2に組み込まれた加温部の温度をセンサー8にてコントローラー3へフィードバックする事で一定温度に保持しつつ、観察用ホール6にて検体を観察する事のできるスライドガラス加温装置。
IPC (2件):
G01N 1/28 ,  G02B 21/34
FI (2件):
G01N 1/28 K ,  G01N 1/28 U

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