特許
J-GLOBAL ID:200903028711907146

除湿デバイスと前記除湿デバイスを使用した冷風発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-187701
公開番号(公開出願番号):特開2003-001047
出願日: 2001年06月21日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 従来の構成のものは、吸湿性ハニカムを回転させているために、機器のサイズが大きくなるという課題を有している。【解決手段】 液移動できるように保持された吸湿体4を2つの送風回路に区分けして、一方を除湿回路7、他方を再生回路14に配置するとともに、結露水を加湿することで除湿空気と、冷風を発生できる。
請求項(抜粋):
通気性を有し、通気された空気中の水分を吸着し、吸着した水分が移動できる吸湿体と、前記吸湿体を少なくとも2つの送風回路に区分する仕切り板と、前記区分された一方の送風回路を除湿回路としこの除湿回路に送風する送風ファンと、他方の区分された送風回路を再生回路とし、この再生回路に加熱空気を送風する送風ファン及び加熱手段と、前記除湿回路の入り口の室内空気で再生回路を構成する吸湿体の出口の空気を冷却する結露用熱交換器と、除湿回路を構成する吸湿体の出口の空気を再生回路の入り口の空気で冷却する冷却用熱交換器とを有する除湿デバイス。
IPC (3件):
B01D 53/26 101 ,  B01D 53/26 ,  F24F 3/14
FI (3件):
B01D 53/26 101 C ,  B01D 53/26 A ,  F24F 3/14
Fターム (21件):
3L053BC03 ,  3L053BC05 ,  3L053BC10 ,  4D052AA08 ,  4D052BA02 ,  4D052BB01 ,  4D052CE00 ,  4D052DA01 ,  4D052DA06 ,  4D052DB01 ,  4D052DB04 ,  4D052FA01 ,  4D052FA04 ,  4D052FA05 ,  4D052HA01 ,  4D052HA03 ,  4D052HA12 ,  4D052HA14 ,  4D052HA27 ,  4D052HB02 ,  4D052HB06
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平2-017343
  • 特開昭63-218234
  • 特開平1-245831
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