特許
J-GLOBAL ID:200903028713778874

増幅器、音響機器、及び音声出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-310973
公開番号(公開出願番号):特開2002-118430
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、アナログ信号の高周波成分を除去することにより音声信号の不要輻射を低減して高音質再生を実現する増幅器、音響機器及び音声出力方法を提供することである。【解決手段】 本発明に係るD級アンプ1によれば、入力されたPWM信号を復調してアナログ信号を出力するLCフィルタ9と、入力された前記PWM信号を復調してアナログ信号を出力するLCフィルタ11と、LCフィルタ11により出力されるアナログ信号の高周波成分のみ抽出するHPF12と、HPF12により抽出された前記アナログ信号の高周波成分を反転する反転増幅部13と、反転増幅部13により反転された前記アナログ信号の高周波成分と、LCフィルタ9により出力されるアナログ信号の高周波成分と、を相殺するチョークトランス10と、を備えて構成される。
請求項(抜粋):
入力されたアナログ信号をPWM信号に変換して出力する増幅器において、入力された前記PWM信号をアナログ信号に復調して出力する第1の出力手段と、入力された前記PWM信号をアナログ信号に復調して出力する第2の出力手段と、この第2の出力手段により出力されるアナログ信号の高周波成分のみ抽出する抽出手段と、この抽出手段により抽出された前記アナログ信号の高周波成分を反転する反転手段と、この反転手段により反転された前記アナログ信号の高周波成分と、前記第1の出力手段により出力されるアナログ信号の高周波成分と、を相殺する相殺手段と、を備えることを特徴とする増幅器。
IPC (2件):
H03F 3/217 ,  H03F 1/32
FI (2件):
H03F 3/217 ,  H03F 1/32
Fターム (40件):
5J090AA02 ,  5J090AA27 ,  5J090AA41 ,  5J090AA66 ,  5J090CA21 ,  5J090FA08 ,  5J090GN02 ,  5J090HA10 ,  5J090HA29 ,  5J090HA33 ,  5J090HA35 ,  5J090HN09 ,  5J090HN18 ,  5J090KA04 ,  5J090KA41 ,  5J090KA46 ,  5J090KA51 ,  5J090KA55 ,  5J090MA11 ,  5J090SA05 ,  5J090TA01 ,  5J091AA02 ,  5J091AA27 ,  5J091AA41 ,  5J091AA66 ,  5J091CA21 ,  5J091FA08 ,  5J091HA10 ,  5J091HA29 ,  5J091HA33 ,  5J091HA35 ,  5J091KA04 ,  5J091KA41 ,  5J091KA46 ,  5J091KA51 ,  5J091KA55 ,  5J091MA11 ,  5J091SA05 ,  5J091TA01 ,  5J091UW01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-287307
  • 特開昭61-287307
  • 特開昭61-287307

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