特許
J-GLOBAL ID:200903028719329648
起立状抽出バッグ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早崎 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-151420
公開番号(公開出願番号):特開2000-333841
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 コップなどに対して起立状態で抽出される抽出用バッグを傾くことなく起立状態とする。【解決手段】 膨らみ変形可能となっていると共に内部に抽出用原料が収納された通液性の偏平な袋体2と、袋体2の対向した外面に接合される一対の外面シート3,4と、外部々材20が挿入されるスリット7,8を有して一対の外面シート3,4のそれぞれに引き起こし可能に一体的に形成され、スリット7,8が外部々材に係止されることにより袋体2を膨らませた状態で袋体2を外部々材20に対して起立状態とする係止片5,6とを備える。係止片5,6は一側が外面シート3,4に連設されると共に、連設側との反対側に引き起こし時の応力集中部5c、6cが形成されており、外面シート3,4における応力集中部5c、6cの外方側が袋体と非接合状態となっており、スリット7,8の外部々材20の挿入始端部7a、8aが絞られている。
請求項(抜粋):
膨らみ変形可能となっていると共に内部に抽出用原料が収納された通液性の偏平な袋体と、この袋体の対向した外面に接合される一対の外面シートと、外部々材が挿入されるスリットを有して前記一対の外面シートのそれぞれに引き起こし可能に一体的に形成され、前記スリットが外部々材に係止されることにより袋体を膨らませた状態で袋体を外部々材に対して起立状態とする係止片とを備え、前記係止片は一側が前記外面シートに連設されると共に、この連設側との反対側に前記引き起こし時の応力集中部が形成されており、前記外面シートにおける前記応力集中部の外方側が前記袋体と非接合状態となっており、前記スリットの外部々材の挿入始端部が絞られていることを特徴とする起立状抽出バッグ。
IPC (3件):
A47J 31/06
, B01D 11/02
, B65D 77/00
FI (3件):
A47J 31/06 A
, B01D 11/02 A
, B65D 77/00 J
Fターム (20件):
3E067AA05
, 3E067AB24
, 3E067AB28
, 3E067BA12A
, 3E067BB01A
, 3E067BB14A
, 3E067CA08
, 3E067EA06
, 3E067EB03
, 3E067EE21
, 4B004AA04
, 4B004BA22
, 4B004BA42
, 4B004BA43
, 4B004BA46
, 4B004CA16
, 4D056AB12
, 4D056AC22
, 4D056BA01
, 4D056CA37
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