特許
J-GLOBAL ID:200903028720714997

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-137782
公開番号(公開出願番号):特開平10-312098
出願日: 1997年05月12日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 帯電補助部材を用いた接触帯電系、クリーナーレスシステムの画像形成装置について、帯電補助部材としての第一の接触帯電部材6への紙粉等の汚染物の溜りを解消してポジゴーストの発生しにくい、したがって長期にわたって良好な画像を出力させることができるようにすること。【解決手段】 第一の接触帯電部材6が回転可能であること、該第一の接触帯電部材6が間欠回転すること、第一の接触帯電部材6が回転タイプのファーブラシ帯電器であること、第二の接触帯電部材2が磁気ブラシ帯電器であること等。
請求項(抜粋):
像担持体に対して、該像担持体を帯電する工程、その帯電面に静電潜像を形成する工程、その静電潜像をトナー像として現像する工程を有する画像形成プロセスを適用して画像形成を実行させ、静電潜像をトナー像として現像する現像手段が前の画像形成で像担持体上に残留したトナー粒子を回収する像担持体クリーニング手段を兼ね、像担持体は繰り返して画像形成に供するクリーナーレスシステムの画像形成装置であり、像担持体を帯電する帯電手段として、像担持体には少なくとも第一の接触帯電部材と該接触帯電部材よりも像担持体回転方向下流側の第二の接触帯電部材の複数の接触帯電部材が配設され、第一の接触帯電部材に印加されるバイアスは像担持体の正規帯電極性とは逆極性であり、像担持体を最終的に帯電する帯電手段である第二の接触帯電部材に印加されるバイアスは像担持体の正規帯電極性であり、第一の接触帯電部材は回転可能であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/08 507 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-051074
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-274902   出願人:キヤノン株式会社
  • 接触型帯電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-233777   出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
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