特許
J-GLOBAL ID:200903028722042031

浴槽用通水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-161886
公開番号(公開出願番号):特開2000-342470
出願日: 1999年06月09日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】挟持部材が浴槽取付孔を簡単に潜り抜けることができるようにする。【解決手段】浴槽内側Aから浴槽の取付孔2aに取付けられるものであって、表側に通水口4a,4bを開設した通水口部材4と、通水口部材4の表側で水密状態に係止できるように通水口部材4の裏側へ貫通する止付け用ボルト5と、通水口部材4の裏側にて止付け用ボルト5に螺合した状態で浴槽の取付孔2aを潜り抜けることが可能な寸法に形成され且つその両側に形成される係止部16a,16aの間隔が浴槽の取付孔2aより大径となる挟持部材16とを備え、挟持部材16は、途中で折れ曲がるように形成され、両側の係止部16a,16aが接近する折り畳み状態から両側の係止部16a,16aの間隔が浴槽の取付孔2aより大径となる延ばし状態まで変形できるようにしたこと。
請求項(抜粋):
浴槽内側から浴槽の取付孔に取付けられるものであって、表側に通水口を開設した通水口部材と、該通水口部材の表側で水密状態に係止できるように通水口部材の裏側へ貫通する止付け用ボルトと、該通水口部材の裏側にて止付け用ボルトに螺合した状態で前記浴槽の取付孔を潜り抜けることが可能な寸法に形成され且つその両側に形成される係止部の間隔が浴槽の取付孔より大径となる挟持部材とを備えた浴槽用通水装置であって、前記挟持部材は、途中で折れ曲がるように形成され、両側の係止部が接近する折り畳み状態から両側の係止部の間隔が浴槽の取付孔より大径となる延ばし状態まで変形できることを特徴とする浴槽用通水装置。
IPC (2件):
A47K 3/00 ,  A47K 3/02
FI (2件):
A47K 3/00 E ,  A47K 3/02
Fターム (2件):
2D032AA01 ,  2D032AA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る