特許
J-GLOBAL ID:200903028722052886

発動発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-243585
公開番号(公開出願番号):特開平11-082044
出願日: 1997年09月09日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】エンジンと、該エンジンに連結される発電機と、前記エンジンに燃料を供給するための合成樹脂製の燃料タンクとがフレームに搭載される発動発電機において、エンジン本体の側方に配置される燃料タンクから燃料を導くための管路を、部品点数の増大を伴わずに固定することを可能とする。【解決手段】エンジンのエンジン本体および発電機の側方に配置される燃料タンクTの側面に、該燃料タンクTからの燃料を導くための可撓性を有する管路43を弾発的に嵌合せしめる嵌合溝48と、嵌合溝48の一側開口端縁に連なって嵌合溝48内の管路43に係合する第1保持爪部491 と、嵌合溝48の他側開口端縁に連なって嵌合溝48内の管路43に係合する第2保持爪部492 とが設けられ、第1および第2保持爪部491 ,492 は、嵌合溝48の長手方向にずれた位置に配置される。
請求項(抜粋):
エンジン(E)と、該エンジン(E)に連結される発電機(G)と、前記エンジン(E)に燃料を供給するための合成樹脂製の燃料タンク(T)とがフレーム(F)に搭載される発動発電機において、エンジン(E)のエンジン本体(16)および発電機(G)の側方に配置される燃料タンク(T)の側面に、該燃料タンク(T)からの燃料を導くための可撓性を有する管路(43)を弾発的に嵌合せしめる嵌合溝(48)と、前記嵌合溝(48)の一側開口端縁に連なって嵌合溝(48)内の前記管路(43)に係合する第1保持爪部(491 )と、前記嵌合溝(48)の他側開口端縁に連なって嵌合溝(48)内の前記管路(43)に係合する第2保持爪部(492 )とが設けられ、第1および第2保持爪部(491 ,492 )は、前記嵌合溝(48)の長手方向にずれた位置に配置されることを特徴とする発動発電機。
IPC (3件):
F02B 63/04 ,  F02B 67/00 ,  F02M 37/00 321
FI (3件):
F02B 63/04 C ,  F02B 67/00 D ,  F02M 37/00 321 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-008320

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