特許
J-GLOBAL ID：200903028723562748
耳かけ形補聴器
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小山 有 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-016269
公開番号（公開出願番号）：特開平9-215097
出願日： 1996年02月01日
公開日（公表日）： 1997年08月15日
要約：
【要約】【課題】 耳かけ形補聴器を装用した状態で、利得調整器又は入力切替スイッチを指先で操作する場合、特に高齢者にとっては、操作部を認識し難く、且つ操作性が良くない。【解決手段】 ケース2の背面3に各種スイッチ類を配設した耳かけ形補聴器において、背面3に利得調節用ボリューム4と入力切替スイッチ5を指先で互いを識別できる程度の間隔Dを設けて突出配設すると共に、ケース2の底部9に電池ホルダ10を設け、この電池ホルダ10の開閉用突起部10aをケース2の底面11と背面3の交差する部位近傍に底面11から突出形成した。
請求項（抜粋）：
ケースの背面に各種スイッチ類を配設した耳かけ形補聴器において、前記背面に利得調整器と入力切替スイッチを指先で互いを識別できる程度の間隔を設けて突出配設すると共に、前記ケースの底部に電池ホルダを設け、この電池ホルダの開閉用突起部を前記ケースの背面と底面の交差する部位近傍に底面から突出形成し、前記利得調整器と前記入力切替スイッチの操作部を指先で容易に操作できるようにしたことを特徴とする耳かけ形補聴器。
IPC (2件)：
FI (3件)：
H04R 25/02 B
, H04R 25/00 J
, H04R 25/00 A
