特許
J-GLOBAL ID:200903028728425927
浄水装置および浄水装置に用いるフィルタユニット
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-316705
公開番号(公開出願番号):特開2002-119959
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】本発明は、第1ないし第3のフィルタを夫々使用限界まで繰り返し使用することができ、経済的かつ安価でメンテナンスを容易に行える浄水装置の提供を目的とする。【解決手段】浄水装置6は、流入口13および流出口14に連なるフィルタ収容室30を有する装置本体7と、フィルタ収容室に取り出し可能に収容されたフィルタユニット31とを備えている。フィルタユニットは、活性炭を中空筒状に成形することにより構成され、一端に流出口に連なる浄水出口45を有する第1のフィルタ32と、第1のフィルタの浄水出口を除いた部分を取り外し可能に覆う第2のフィルタ33と、第1および第2のフィルタを取り外し可能に取り囲む中空の第3のフィルタ34とを有している。フィルタユニットは、第3のフィルタをフィルタ収容室に露出させるとともに、第1のフィルタの浄水出口を流出口に連通させた状態でフィルタ収容室に設置されている。
請求項(抜粋):
流入口および流出口に連なるフィルタ収容室を有する装置本体と、この装置本体のフィルタ収容室に取り出し可能に収容され、上記流入口を通じてフィルタ収容室に導かれる水を浄化するフィルタユニットとを備え、上記フィルタユニットは、活性炭を筒状に成形することにより構成され、一端に上記流出口に連なる浄水出口を有する第1のフィルタと、この第1のフィルタの浄水出口を除いた部分を取り外し可能に覆う第2のフィルタと、これら第1および第2のフィルタを取り囲む筒状の第3のフィルタとを有し、このフィルタユニットは、上記第3のフィルタを上記フィルタ収容室に露出させるとともに、上記第1のフィルタの浄水出口を上記流出口に連通させた状態で上記フィルタ収容室に設置されていることを特徴とする浄水装置。
IPC (7件):
C02F 1/28
, B01D 35/02
, B01D 35/30
, B01D 39/08
, B01D 39/16
, E03B 7/07
, E03C 1/10
FI (7件):
C02F 1/28 G
, B01D 35/30
, B01D 39/08 Z
, B01D 39/16 A
, E03B 7/07 Z
, E03C 1/10
, B01D 35/02 A
Fターム (31件):
2D060CD09
, 4D019AA03
, 4D019BB02
, 4D019BB03
, 4D019BB05
, 4D019BD02
, 4D019CA03
, 4D019CA04
, 4D019CB02
, 4D019CB04
, 4D024AA02
, 4D024AB04
, 4D024AB14
, 4D024BA02
, 4D024BB05
, 4D024BC01
, 4D024CA13
, 4D024CA14
, 4D024DA07
, 4D024DB03
, 4D064AA17
, 4D064BA07
, 4D064BA09
, 4D064BA34
, 4D064BA40
, 4D064BJ04
, 4D064BJ07
, 4D064BJ11
, 4D064BJ14
, 4D064CD03
, 4D064CD05
前のページに戻る