特許
J-GLOBAL ID:200903028733419480
パチンコ遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 英彦
, 森下 八郎
, 吉田 博由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-167312
公開番号(公開出願番号):特開2009-005734
出願日: 2007年06月26日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】遊技者が長時間遊技してもマンネリ感を与えることがなく、大当り遊技に対する期待感を抱かせることができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】CPU111は、遊技媒体が遊技盤の特定領域を通過することを条件に乱数値を取得する。CPU121は、抽選結果に基き図柄を液晶表示部14に可変表示し、液晶表示部14の表示結果が遊技者にとってさらに有利となる予め定められた特定の表示態様になったことに応じて確変遊技を生起後に、抽選の当選確率を通常時より高確率遊技状態にし、高確率遊技状態が生起されたとき、確変遊技に当選する昇格期待度演出を実行し、高確率遊技状態において、第1の特別遊技に当選したときに、確変遊技に当選する昇格期待度演出を実行する確率を連荘回数に応じて調整する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技媒体が遊技盤の特定領域を通過することを条件に乱数値を取得するとともに、前記乱数値と予め定められた特定値とが一致するか否かを判別する抽選手段と、
前記抽選手段の抽選結果に基き図柄を可変表示可能な可変表示手段と、
前記抽選手段によって前記乱数値と前記特定値とが一致したことが判別されたことに応じて、前記可変表示手段の表示結果が予め定められた第1の特定の表示態様になったことに応じて、遊技者にとって有利となる第1の特別遊技状態を生起させるとともに、
前記抽選に当選したとき、前記可変表示手段の表示結果が遊技者にとってさらに有利となる予め定められた第2の特定の表示態様になったことに応じて、第2の特別遊技状態の生起後に、前記抽選の当選確率を通常時より高確率遊技状態に移行制御する遊技状態移行制御手段とを備えるパチンコ遊技機であって、
前記高確率遊技状態で、前記第2の特別遊技に当選する期待度を示唆する特定演出を実行する高確率特別遊技期待度演出実行手段と、
前記第1および第2の特別遊技中に、前記第2の特別遊技に当選している期待度を前記可変表示手段で報知する期待度報知演出実行手段とを備えることを特徴とする、パチンコ遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-188795
出願人:株式会社ニューギン
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-255460
出願人:株式会社三共
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