特許
J-GLOBAL ID:200903028735303454
カメラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-000507
公開番号(公開出願番号):特開平5-183800
出願日: 1992年01月07日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 一台のカメラを数人で使用する場合、ある撮影者が一度そのカメラのファインダを手動で視度補正すれば、その後はその撮影者がそのカメラを使用する際は、自動的に視度補正が行われるようにする。【構成】 図示のように、ファインダを覗くと(S21,YES)、視線検出装置により瞳情報をとり込み(S22)、過去に同じ瞳情報があったか判定し(S23,S24)、あったときは(S24,YES)その瞳情報に関連して記憶している視度補正の情報にもとづいて自動的に視度補正が行われる。同じ瞳情報がないときは(S24,NO)、ファインダ画面に視度補正マークを表示し、手動による視度補正を指示する(S26)。このときの視度補正の情報と瞳情報は、同一人による次回の撮影の際の視度補正に備えて記憶される。
請求項(抜粋):
撮影者固有の瞳の情報を検出する瞳情報検出手段と、撮影画像等を表示するファインダの視度補正を行う視度補正手段と、前記瞳情報検出手段の瞳情報に応じて前記視度補正手段を調節する調節手段とを有することを特徴とするカメラ。
IPC (4件):
H04N 5/232
, G02B 7/28
, G03B 13/02
, H04N 5/225
FI (2件):
G02B 7/11 K
, G02B 7/11 N
引用特許:
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