特許
J-GLOBAL ID:200903028735934470
有機感光体、画像形成装置、画像形成方法及びプロセスカートリッジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-243538
公開番号(公開出願番号):特開2006-064724
出願日: 2004年08月24日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 本発明の目的は、接触帯電方式の画像形成装置に用いられる有機感光体で発生しやすい絶縁破壊や黒ポチ等の画像欠陥の発生を防止し、良好な電子写真画像を長期的に安定して得ることができる有機感光体、プロセスカートリッジ、画像形成装置及び画像形成方法を提供することである。【解決手段】 有機感光体と該有機感光体上に帯電部材を接触させて帯電する帯電手段と、該有機感光体上に静電潜像を形成する潜像形成手段と、該静電潜像をトナーによって顕像化し該有機感光体上にトナー像を形成する現像手段と、該トナー像を転写材に転写する転写手段とを有し、繰り返し電子写真画像を形成する画像形成装置に用いる有機感光体において、導電性基体上に中間層、感光層を有し、該中間層がバインダー樹脂とブルッカイト形酸化チタンを含有することを特徴とする有機感光体。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
有機感光体と該有機感光体上に帯電部材を接触させて帯電する帯電手段と、該有機感光体上に静電潜像を形成する潜像形成手段と、該静電潜像をトナーによって顕像化し該有機感光体上にトナー像を形成する現像手段と、該トナー像を転写材に転写する転写手段とを有し、繰り返し電子写真画像を形成する画像形成装置に用いる有機感光体において、導電性基体上に中間層、感光層を有し、該中間層がバインダー樹脂とブルッカイト形酸化チタンを含有することを特徴とする有機感光体。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G5/14 101E
, G03G5/14 101D
Fターム (5件):
2H068AA43
, 2H068AA45
, 2H068BB28
, 2H068CA29
, 2H068FA27
引用特許:
前のページに戻る