特許
J-GLOBAL ID:200903028738176038
テープフイーダ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-307379
公開番号(公開出願番号):特開平5-145280
出願日: 1991年11月22日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 テープフィーダの往復移動にともなう供給リールの横振れを防止して、移載ヘッドのピックアップミスを解消することができる手段を提供する。【構成】 供給リール5を固定する固定手段20を、フレーム4に回転自在に軸着されたアーム22と、このアーム22の先端部に設けられて、円板5a,5bの外周縁部の内面に当接する第1の当接部材23と、外面に当接する第2の当接部材24とから構成し、この第1の当接部材23と第2の当接部材24により、上記外周縁部を挟持するようにした。
請求項(抜粋):
電子部品がポケット内に収納されたテープを案内するガイド部材と、このガイド部材の後部に設けられたフレームと、このフレームに回転自在に軸着されて、左右一対の円板を有する上記テープの供給リールと、この供給リールを固定する固定手段と、このガイド部材の前部に設けられて、このガイド部材の上面に沿ってこのテープをピッチ送りするピッチ送り手段とを備えたテープフィーダにおいて、上記固定手段が、上記フレームに回転自在に軸着されたアームと、このアームの先端部に設けられて、上記円板の外周縁部の内面に当接する第1の当接部材と、外面に当接する第2の当接部材とから成り、この第1の当接部材と第2の当接部材により、上記外周縁部を挟持するようにしたことを特徴とするテープフィーダ。
IPC (3件):
H05K 13/02
, B23P 19/00 301
, H05K 13/00
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