特許
J-GLOBAL ID:200903028739303351

再送制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051471
公開番号(公開出願番号):特開2000-253059
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】送特性(例えば、データ伝送速度、周波数帯域、データ誤り率等)の異なる伝送路を組み合わせてデータ送受信を行う通信において、その伝送特性に応じた伝送効率のよい再送制御方法を提供することを課題とする。【解決手段】伝送速度の異なる複数の伝送路T1,T2を介して基地局3と端末4との間でパケットデータを送受信する通信における再送制御方法において、該複数の伝送路のうち高速な方の伝送路T1にて送信されたパケットデータが正常受信されなかったとき、該パケットデータ以降のパケットデータを既に送信したかしないかにかかわらず順次送信し、該複数の伝送路のうち低速な方の伝送路T2にて送信されたパケットデータを正常受信できなかったとき、該正常受信できなかったパケットデータのみを再送する。
請求項(抜粋):
伝送速度の異なる複数の伝送路を介してパケットデータを送受信する通信における再送制御方法であって、前記複数の伝送路のうち高速な方の伝送路にて送信されたパケットデータが正常受信されなかったとき、該パケットデータ以降のパケットデータを既に送信したかしないかにかかわらず順次送信し、前記複数の伝送路のうち低速な方の伝送路にて送信されたパケットデータを正常受信できなかったとき、該正常受信できなかったパケットデータのみを再送することを特徴とする再送制御方法。
IPC (5件):
H04L 12/56 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 1/16 ,  H04L 29/02
FI (5件):
H04L 11/20 102 A ,  H04L 1/16 ,  H04B 7/26 M ,  H04B 7/26 109 M ,  H04L 13/00 301 B
Fターム (25件):
5K014FA03 ,  5K014GA02 ,  5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030HB12 ,  5K030JA05 ,  5K030LA01 ,  5K030LB11 ,  5K034AA01 ,  5K034DD01 ,  5K034EE03 ,  5K034EE11 ,  5K034HH01 ,  5K034HH09 ,  5K034HH11 ,  5K034MM03 ,  5K034MM18 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067DD46 ,  5K067DD52 ,  5K067EE02 ,  5K067EE32 ,  5K067GG01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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