特許

J-GLOBAL ID：200903028739431120

感光性平版印刷版の処理方法

発明者： 渡辺 真也 ,  上原 正文 ,  菅岩 隆之 ,  太田 智久 ,  福室 郁
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-033832
公開番号（公開出願番号）：特開平7-244384
出願日： 1994年03月03日
公開日（公表日）： 1995年09月19日
要約：

【要約】【構成】 自動現像機を用いて、感光性平版印刷版を現像処理した後、リンス液で処理する感光性平版印刷版の処理方法において、前記リンス液に、新液時のリンス液の0.2倍以上0.8倍以下の濃度(W/V%)のリンス補充液を添加することを特徴とする感光性平版印刷版の処理方法。【効果】 本発明の処理方法は長期間リンス液を交換しなくても、安定した処理を行うことができるものであり、本発明の処理方法で得られた感光性平版印刷版からは良好な印刷物が得られる。

請求項（抜粋）：

自動現像機を用いて、感光性平版印刷版を現像処理した後、リンス液で処理する感光性平版印刷版の処理方法において、前記リンス液に、新液時のリンス液の0.2倍以上0.8倍以下の濃度(W/V%)のリンス補充液を添加することを特徴とする感光性平版印刷版の処理方法。

IPC (2件)：

G03F 7/32 501 ,  G03F 7/00 503