特許

J-GLOBAL ID：200903028743558429

自動販売機

発明者： 浜崎 隆和
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 佐藤 強 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-231912
公開番号（公開出願番号）：特開平6-084063
出願日： 1992年08月31日
公開日（公表日）： 1994年03月25日
要約：

【要約】【目的】 上下方向に蛇行状に延びる商品通路を複数本並設するようにした自動販売機において、商品通路を形成する部品の点数を大幅に削減すると共に、組立て工数を削減する。【構成】 商品通路13を形成する部材のうち、隣り合う商品通路13,13間に配置される通路形成部材22,23,24は、上下方向に蛇行状に延びると共に、各湾曲部31にこれの突出方向に突出する凸部32を切り起こしにより形成した構成である。通路形成部材22,23,24は、一つの部品で構成できるから、円弧状をなす多数枚のガイド板を必要とするものに比べて、部品点数を大幅に削減できる。

請求項（抜粋）：

上下方向に蛇行状に延びて内部に商品を収容する商品通路を複数本並設するようにしたものにおいて、隣り合った商品通路間に配置される通路形成部材を備え、この通路形成部材は、上下方向に蛇行状に延びると共に、各湾曲部にこれの突出方向に突出する凸部を切り起こしにより形成した構成であることを特徴とする自動販売機。