特許
J-GLOBAL ID:200903028743915167

静止誘導電器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-091819
公開番号(公開出願番号):特開平7-297041
出願日: 1994年04月28日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】タンク壁のフランジ部で磁気シールド板を分割する必要がある場合でも、巻線の漏れ磁束がタンク壁に侵入しないようにした。【構成】複数個の磁気シールド板10,11,12を巻線2と対向するタンク壁4の中央部および両端部において、中央部には巻線軸方向に長尺の磁気シールド板10を複数個複数脚配置方向に並べて配置し、両端部には複数脚配置方向に長尺の磁気シールド板11,12を巻線軸方向に所定間隔を有して複数並置して成り、さらに中央部と両端部間の少なくともいずれか一方にはフランジ接合部7が存在する。
請求項(抜粋):
複数脚の巻線に対向するタンク壁内面に、それぞれ帯状の薄い磁性板を積層して成る磁気シールド板を複数個取り付けた静止誘導電器において、前記複数個の磁気シールド板を前記巻線と対向する前記タンク壁の中央部および両端部において、中央部には前記巻線軸方向に長尺の磁気シールド板を複数個前記複数脚配置方向に並べて配置し、前記両端部には前記複数脚配置方向に長尺の磁気シールド板を前記巻線軸方向に所定間隔を有して複数並置して成り、さらに前記中央部と前記両端部間の少なくともいずれか一方にはフランジ接合部が存在することを特徴とする静止誘導電器。
IPC (2件):
H01F 27/02 ,  H01F 27/36

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