特許
J-GLOBAL ID:200903028744926308

ワイヤハーネス用クランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-205029
公開番号(公開出願番号):特開2003-023722
出願日: 2001年07月05日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 被取付体からクランプ本体及びワイヤハーネスを短時間でかつ簡単に取り外すことができるワイヤハーネス用クランプを提供する。【解決手段】 ワイヤハーネス7を固定するクランプ本体11と、このクランプ本体11に軸部13を介して突設され、その先端部17寄りの位置にある係止部18を車輌用のパネル9の取付孔9aに係止・離脱自在にした逆V字状で一対の可撓性係止腕16,16とを備えたワイヤハーネス用クランプ10において、一対の可撓性係止腕16,16の各係止部18と各先端部17との間にパネル9の取付孔9aに押圧されて該各可撓性係止腕16を軸部13側に弾性変形させるガイド部19を設けると共に、該軸部13に弾性変形した各可撓性係止腕16の先端部17を係止するフック部15を設けた。
請求項(抜粋):
ワイヤハーネスを固定するクランプ本体と、このクランプ本体に軸部を介して突設され、その先端部寄りの位置にある係止部を被取付体の取付部に係止・離脱自在にした逆V字状で一対の可撓性係止腕とを備えたワイヤハーネス用クランプにおいて、前記一対の可撓性係止腕の各係止部と各先端部との間に前記被取付体の取付部に押圧されて該各可撓性係止腕を前記軸部側に弾性変形させるガイド部を設けると共に、該軸部に弾性変形した前記各可撓性係止腕の先端部を係止するフック部を設けたことを特徴とするワイヤハーネス用クランプ。
IPC (4件):
H02G 3/30 ,  F16B 19/00 ,  F16L 3/00 ,  H02G 3/38
FI (5件):
F16B 19/00 E ,  F16B 19/00 Q ,  F16L 3/00 A ,  H02G 3/26 H ,  H02G 3/28 F
Fターム (15件):
3H023AA04 ,  3H023AB01 ,  3H023AC21 ,  3H023AC71 ,  3H023AD31 ,  3H023AE08 ,  3J036AA03 ,  3J036BA01 ,  3J036BB02 ,  3J036DA12 ,  3J036DB06 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363DA13 ,  5G363DC02

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