特許
J-GLOBAL ID:200903028747100893
ロッカアーム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-298028
公開番号(公開出願番号):特開平7-150909
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】 軽量で安価に製作できるようにしながら、強度面および製造面において支障が生じないロッカアームを提供すること。【構成】 ロッカアーム本体1の長手方向中間にローラ2が、長手方向一端にピボット取付部4が、それぞれ設けられているロッカアームにおいて、ロッカアーム本体1のうち、少なくとも一対の側壁6,6が打ち抜き板材からなり、これら両側壁6,6の間にピボット取付部4とバルブ係合部5とがそれぞれ架橋状に設けられ、ピボット取付部4には、側壁6の板厚より長い寸法のねじ孔4aが穿設されている。
請求項(抜粋):
ロッカアーム本体の長手方向中間にカムに接するローラが回転自在に取り付けられるとともに、ロッカアーム本体の長手方向一端にピボット軸が螺挿されるねじ孔を穿設したピボット取付部が設けられ、ロッカアーム本体の長手方向他端にバルブ係合部が設けられているロッカアームにおいて、ロッカアーム本体のうち、少なくとも一対の側壁が打ち抜き板材からなり、これら両側壁の間に前記ピボット取付部およびバルブ係合部がそれぞれ架橋状に設けられ、ピボット取付部のねじ孔周辺部の肉厚が、側壁の板厚より厚く形成されている、ことを特徴とするロッカアーム。
引用特許:
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