特許
J-GLOBAL ID:200903028748402419
食品入れ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-247354
公開番号(公開出願番号):特開2003-054631
出願日: 2001年08月16日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 道具や食器を使用することなく、手を汚すことなく、また、汚れた手であつても衛生的に、片手指だけで、口元へ直接食品をもつてゆき、確実に食事できるようにした食品入れを提供する。【解決手段】 底面11に、斜面111を形成する1個又は複数個の仕切110を設け、後端に指で押圧して容易に変形しない先細部分13を設けると共に、筒状容器30に摺動可能に嵌入できるようにした横断面U字状の舟形トレーであつて、仕切り110で仕切られた底面11に食品20を収容して、先細部分13から筒状容器30内に嵌入させ、筒状容器30の開口部31が上方にくるように立てた姿勢で、筒状容器30の外側から、片手指40で、先細部分13を押圧して筒状容器30内を上昇させ、その開口部31から食品20を、仕切りの斜面111を介し、転がり出し、直接口移しして食することができるようにしたもの。
請求項(抜粋):
底面に、斜面を形成する1個又は複数個の仕切を設け、後端に指で押圧して容易に変形しない先細部分を設けると共に、筒状容器に摺動可能に嵌入できるようにした横断面U字状の舟形トレーであつて、仕切で仕切られた底面に食品を収容して、前記先細部分から前記筒状容器内に嵌入させ、前記筒状容器の開口部が上方にくるように立てた姿勢で、前記筒状容器の外側から、片手指で、前記先細部分を押圧して前記筒状容器内を上昇させ、その開口部から食品を、前記仕切の斜面を介して、転がり出して、直接、口移しして食することができるようにしたものからなることを特徴とする食品入れ。
IPC (3件):
B65D 75/40
, B65D 25/04
, B65D 65/10
FI (3件):
B65D 75/40
, B65D 25/04 G
, B65D 65/10
Fターム (33件):
3E062AA03
, 3E062AB14
, 3E062AC02
, 3E062BA20
, 3E062BB06
, 3E062EA01
, 3E062EB02
, 3E062EC05
, 3E067AA11
, 3E067AB01
, 3E067AB05
, 3E067AB13
, 3E067AB16
, 3E067AC04
, 3E067BA10B
, 3E067BA12C
, 3E067BA17C
, 3E067BB15B
, 3E067BB16C
, 3E067BC02B
, 3E067BC03C
, 3E067EA06
, 3E067EB22
, 3E067FA02
, 3E067FC01
, 3E067GD10
, 3E086AA23
, 3E086AC02
, 3E086AD01
, 3E086BA02
, 3E086BA15
, 3E086CA01
, 3E086CA02
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