特許
J-GLOBAL ID:200903028748701971

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096693
公開番号(公開出願番号):特開2001-284081
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 カレントトランスを用いることなく、放電灯のフィラメントの断線や無負荷を検出できる放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】 直流阻止用コンデンサ16に発生する電圧を分圧する電圧検出回路22と、電圧検出回路22により分圧された電圧と基準電圧Vとを比較し、前記電圧が基準電圧Vよりも低いときは放電灯が未接続状態として信号を出力する放電灯監視回路23と、電源が投入されたときインバータ回路12を動作させ、電源投入から所定時間経過後に前記信号を検知したときはインバータ回路12の動作を停止させ、信号を検知できなかったときはインバータ回路12の動作を保持するインバータ制御回路24とを備えた。
請求項(抜粋):
直流電源回路と、該直流電源回路からの直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路と、該インバータ回路の出力端間に接続された放電灯に直列に接続された直流阻止用コンデンサとを有する放電灯点灯装置であって、前記直流阻止用コンデンサに発生する電圧を検出する電圧検出手段と、該電圧検出手段により検出された電圧と所定電圧とから放電灯が未接続状態かどうかを判別し、放電灯が未接続状態のときは信号を出力する放電灯監視手段と、電源が投入されたとき前記インバータ回路を動作させ、電源投入から所定時間経過後に前記信号を検知したときは前記インバータ回路の動作を停止させ、前記信号を検知できなかったときは前記インバータ回路の動作を保持するインバータ制御手段とを備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
Fターム (13件):
3K072AA02 ,  3K072AB02 ,  3K072BA05 ,  3K072BB10 ,  3K072BC01 ,  3K072DB03 ,  3K072EA02 ,  3K072EA07 ,  3K072EB01 ,  3K072EB10 ,  3K072GA03 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04

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